琉球びんがた保存会会員、沖縄タイムス芸術選奨を受賞した天才作家金城昌太郎氏の作品です。
金城昌太郎氏は自ら野山へデッサンに出かけ、ひとつひとつのモチーフを作り上げ、優しい線と色合いで、独特の世界を表現しています。
一つの色を出すのに1週間以上をかけるというこだわりぶりです。
昌太郎氏は問屋の注文を受けず、すべて自らの感性に即した作品を作ります。
この作品はには題名はついておりません。
まさに『名も無い草花を描く』という昌太郎氏ならではの作品と言えるかも知れません。
若い頃は『紅型界の革命児』と言われたそうですが、もうすでにご高齢。作品数も大変少なくなっています。