とても和宇慶さんらしい作品だと想います。
こんな感じの人です(笑)
つまり、とても優しくて可愛らしい人です。
地色の優しさと温かみに、縦縞の色がよく効いてますね。
とくに縞の中に走る赤いムディ(杢糸)が全体を引き締めている。
シンプルなようですが巧みな計算が感じられます。
ラックダイとコチニールが使われていて、明るくかつ、渋みのある色合いの所以が感じ取れます。細かく聞けていないのですが、赤のムディがラックなのかもしれません。
明るく渋みがあるということは、長く着れるということです。
和宇慶さんに関してはまだまだ伸びしろのたくさんある作家さんなので、これからの展開も楽しみです。