城間栄順作 琉球びんがた帯 815487

¥380,000

 

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説明

 

九寸の六通名古屋帯です。

これは秘話ありの作品になります。

高い山の間を流れる河。

こんな景色は沖縄にはありません。

沖縄には無い花が紅型を彩っている事がありますが、これは内地の影響と言われています。

室町時代に能楽師がやってきて、その衣裳の影響を受けたのだという話です。

枝垂れ桜とかツバメとか沖縄では観た記憶がないですもんね。

菊も無いし。

この柄は構図が大きくてとてもシンプルですが、その分、作家の力量はモロに出ます。

着物に合わせるということにかけては、おすすめしたい柄の一つです。

紅型は色が強くて色数も多いので、それだけでも合わせやすいのですが、これだけ空間のバランスが絶妙にとれていて、とり方の大きな帯だと、大抵の着物にあうと想います。

もともと、琉装には帯の文化がないので、この柄ももともとは着物の柄だったわけですが、いまはこんな大きな柄の着尺は内地でもなかなか無いので、着物の柄はこれより小さいか無地っぽいものということになります。

着物と帯は基本的にはコントラストで合わせるので、細かい柄の帯は合わせにくいことが多いとも言えます。

この帯はおおぶりな柄に力強く色差しが入っているので、バランスも取りやすいし、存在感も抜群です。

きっと重宝されることと想います。

 

kancho@mozuya.co.jp

 

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